PCの基本性能
学習内容
- PC性能の見方を知る
PC性能の見方を知る
PCの性能のうちCPUとメモリ、HDD(SSD)について勉強しました。
PCハードウェア 初心者の館を参考にしました。
CPUは中央演算装置であり、計算をごりごり処理してくれるところです。
足し算や引き算などを組み合わせて様々な処理をやってくれます。
。。。この程度に考えていたのですが、もっと複雑でした。
クロック数やコア数、キャッシュ、ターボブーストなど様々な数値や技術が組み合わさってPCの処理能力が決定されます。
特に最近は単純なクロック数ではなくターボブーストテクノロジーによってたたき出される処理速度や複数コアによる処理で性能が決まって来るようです。
僕のMBPのCPUは2.6GHzのCorei5みたいですが、ターボブースとの上限まではのっていませんでした。Appleのサイトを見てみましたが僕は一昨年モデルでしたので載っていませんでした。でも、多分2.9GHzぐらいはでるんじゃないかな?
メモリは記憶する場所です。
1+2=3
という計算をして計算結果に5をかけたければ上記の計算の結果を覚えておく必要があります。そのための場所であるというのがざっくりとした理解です。(このぐらいはCPU内のレジスタでやっちゃうんだろうけれど)
また、プログラムを書いていると変数を使います。この変数を覚えておくためにもメモリを使います。要するにメモリは計算用紙のようなものだと思います。
これが多ければ多いほど沢山の複雑な計算を行う事が出来ます。
処理速度なども色々なランクがあるみたいですが、僕のはDDR3の1600MHzでした。
HDDは記録するばしょです。メモリに似ていますがHDDに書き込んだデータはパソコンの電源を切っても残ります。メモリが丸めて捨てる計算用紙ならHDDはノートブックですね。あとから見返したり書き直したりする事が出来ます。
ちなみに自分の補助記憶装置はSSDです。256GBです。
256。。。いい響きですね。
起動も結構速くて気に入っています。
ただ、SSDは寿命が短めの傾向があるらしいのでバックアップをとっておく必要があるなと思いました。近日中に用意しようと思います。(データを吹っ飛ばしても安心ですからね。)
感想
PCの性能の見方が分かるようになりました。今度電気屋さんにでも行って色々調べてみようと思います。
自分のPCの性能について理解できるようになったのもよかったです。
インターンの中でwebサービスを作って行くのには十分な性能だと思いました。