humans are quite good at making generalizations from concrete examples
rubytutorialより引用。
良い言葉です。
railsが無い!
rubyも一通り概観したので、またrailsをやろうかとプロジェクトを作成しようとすると。。。
railsがありません
実は最近macを乗り換えまして、恐らくその影響でしょう。
では、rubyは大丈夫かなと調べてみるとrbenvもなくなっていました。
といことで、brewでrbenvを入れました。
その後、rubyを入れて行ったのですがそこでまた問題が。。。
opensslが見つからないので、インストールできません。
困りました。
色々オプションをつけてみても、いっこうに入らない。
色々試しながら一日が過ぎて行きました。
それで見つかった解決策はhomebrewとrbenbをアップデートでした。
アップデートした後はすんなりrubyを複数バージョンイントールでき、railsをバージョンごとにインストール出来ました。
macを移行アシスタントで移した事ですっかり環境も移せたものと思っていたのですが、出来ていなかったみたいです。
アプリによってはきちんと移行が出来ないという事でしょう。
rubyの基礎(3)
タスク
- 「たのしいRuby」をやる
内容
ここ何日か「たのしいRuby」という書籍でrubyの全体を俯瞰しています。
railsをやっていたのですが、どうもattr_accessorやyieldなどのruby特有の文法やメソッドについて理解できていないようでした。
attr_accessorはクラスを定義するときにこれを書くだけでgetterとsetterを実装してくれるとめも便利な方法です。
railsにもよく出て来ていたのですが、何のこっちゃ?状態だったのですっきりしました。
要はクラス外から変数を参照したり変更したり出来るかどうかを決めていただけでした。
またyieldなどもよくわかっていなかったです。
これは自分で定義したメソッドを呼び出すときにブロック内部を展開してくれる便利な(というか、これが無いとブロック付きメソッドが書けない?)メソッドです。
yieldの後に引数を取ってやると呼び出し元のメソッドのブロック変数に自動的にyieldの引数を設定してくれます。
railsでもyieldがありましたけれど、これを使えば別ファイル間で変数をやり取りできるのかな?
感想
ruby正直よくわかっていませんでした。
その状態でrailsに突撃して、撃沈された感じです。
まだまだ、完全ではないけれど少し前進したと思います。
rails(9)
内容
まだまだrails良く分からなという事で、ドットインストールのrails入門をやりました。
少々私事が忙しく、ブランクがあったので結構ウーンと、悩みながらコードを打ち込んで行きました。
その中で今更ながら思ったのはjsはページ上で動的で、railsはサイト上で動的何だなぁという事です。
フラッシュメッセージのフェードアウトがajaxで書かれているのを見てそう思いました。
ajaxを書いていて少し詰まりました。
イベント管理のためのliveメソッドがないと怒られました。
何でかなぁとエラーメッセージを検索すると、liveメソッドはonメソッドと名前が変わっているそうです。
ずいぶん変わってしまっていますので、全く動かない筈です。
onに書き換えると無事動きました。
感想
railsについてまとめて行きたかったのですが、まだその段階に無い事を感じました。
とにかくごりごりサンプルコードを沢山書いて身にしみ込ませないと。
rails(8)
タスク
- railsの基礎
内容
今日はまずrailstutorilaの11章をやり、ひとまずrailstutorialを終える事が出来ました。
ユーザーが互いにフォローしたりされたりしてtwitterのようなマイクロブログをお互いに見れるようにしました。
で、やり終えたのですがまだまだrails理解が足りない気がします。
そこで「rails入門」をキーワードに検索をかけてみると面白い入門サイト(本かも)が見つかりました。
小学生でもわかるRuby on Rails入門 | OpenBookです。
ガッツリとチュートリアルを読んだ後なら楽に読みこなせて行けます。
ああ、あのときはこんな意味だったんだとしみじみ思えました。
感想
明日はrailsを全体的にまとめるような内容が書きたいです。
rails(7)
タスク
- railsの基礎
内容
今日はrailstutorialの第九章と戦いました。
内容はユーザの登録内容をユーザ自身が編集できるようにしたり、全てのユーザをページネーションで表示したりするというものでしたが。。
テストを書いて実装という、いつもの手順での臨んで行きました。
エラーの嵐です。
stack over flowで調べてみると、結構出てきました。
世界中でrailstutorialに挑んでいる人がいるのですね。
少し、詰まっているのは一人じゃないんだと感動しました。
原因は単純なスペルミスが多かったです。
実装で間違っているところもありましたが、テスト自体も間違ってたりしました。
どこで間違っているのか分からなくなるよりはずいぶんましでテスト万歳です。
自分でテストを書けと言われたら、ぐぬぬとなってしまいますが。
感想
railstutorialをやっていると確かにアプリが出来て行くのですが、どうしても写経をしている気分になってきます。
そろそろ、自分で作ってみる段階なのだと感じてきました。
明日は時間を分けて、tutorialとミニアプリの作成をやって行きます。
ここで飛べると良いです。
rails(6)
タスク
- railsの基礎
内容
なんとかrails tutorialの第八章まで終わらせる事が出来ました。
この章ではユーザのログインとログアウトを実装して行きました。
rspecのテストにもだんだん慣れてきて、エラーを吐かれたら「あ、多分ここ間違ってんだ」と言う感じで修正も出来るようになってきました。
だんだんと慣れて行っている感じです。
今日は特に詰まったところも無く終える事が出来ました。
最初は色々な所にファイルが分散していて、分かりにくいなと思っていたのですが
別れている方が良いですね。
ファイルごとに役割が決まっているので段階的にアプリを作って行ったり、
修正できます。
感想
体がrailsになじんできた気がします。
と言っても、まだ良く分かっていない部分が多いですが。
この調子で、今週までにチュートリアルを終えたいです。