rails(2)

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内容

学習プログラムサイトの作成と日曜にやるハッカソンに必要になるので引き続きrailsの基礎をやって行きました。

参考は

Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう

です。

まず第四章でrubyの基礎を対話型の"ruby console"を用いておさらいして行きました。

ここにきて、pの正体が明らかになりました。

p = puts + inspectメソッド

つまりpはオブジェクトを出力するという事でした。

今までpとputsの違いって何だろうと思っていましたが、はっきりしてよかったです。

 

また、do と end ってなんだかなと思っていましたが、これは { と } で置き換える事が出来ます。

これをブロックというそうです。c++とかでは{ }

を使うのでそれと同じですね。

 

対話型でrubyを勉強していると打ち間違いが出来ないので、rubyの文法を正確に打つ練習になりました。

 

次に第五章をやりました。

ここでついに本格的なアプリを作って行きました。

基本的にはrailsの中ではrubyの文法を使うのですが、最初は独特で取っ付きにくかったです。

ですが、少しずつコードを改善して行く手法が取ってあって、「ああ、なるほど。rubyだ。」と思えました。

ruby勉強するのにもrailsチュートリアルはすごく良いと思います。

少しずつですがrailsの構造も分かってきました。

また、全てにわたって最初にテストコードを書くようになっているのが良いです。

テストコードを書く事で二重で同じようなコードを書く事にはなるのですが、ダブルチェックになっていて、コードのバグを発見しやすかったです。

 

感想

金曜なのにまだ五章。。。

なんだか間に合うのか?という気もするのですが、

まだ土曜日があります!

railsが出来ないとそもそもアプリが作れないので土曜日はrails漬けになって頑張ります。