画面について思う事
ふと、画面ってどうやって出力してるんだろうと疑問が浮かびました。
どうやって沢山のドットからなる画面を制御してるんだろうと。
それについてつれづれ考えた事を書いてみます。
多分いくつか仮想の画面があるんだろうな。
例えばアプリのウィンドウごとに仮想画面がある。
アイコンごとにもあるのかも。
それを優先順位をつけて合成した出力用の仮想画面がある。
その仮想画面は位置と色と明るさなどの多次元の配列になっていて
出力用の画面がすごい速さで更新されている。
それで、実際のディスプレイにデータを渡すときにデータが時間的に
不揃いにならないように更新の速度は一定に保たれている。
つまり、どんなに速くても更新は最後の配列が更新される時間よりも速くはならない。
こういった作業の繰り返しで画面出力できそうである。
何か画面に表示したかったら画面を制御する(?)配列に仮想画面みたいなものを優先順位をつけて登録して、合成された画面に反映されるようにする。
この手続きで画面表示が出来るような気がする。
うーん。どうなんだろう。
一応良さそうだけど、実際のところを知りたいな。
休みの日にでも調べてみます。