vim 後半
学習した内容
ドットインストールで勉強したvimのコマンドの後半をまとめて行きます。
が、しかしvimは複数のモードにわたってコマンドを打ち込んで行くので、
分かりやすいように目的の処理別にまとめて行きたいと思います。
(テキストで書きにくい矩形選択での処理等は省いています。
画像を貼れるようになったら追加しようと思います。)
アンドゥ u (@ノーマル)
取り消しですね。Macの一つ前に戻る(command + z)に相当します。
リドゥ ctr + r(@ノーマル)
取り消しを取り消しです。
ウィンドウの上下分割 sp (@コマンド)
ウィンドウの左右分割 vs (@コマンド)
ウィンドウ間の移動 ctr + w (@ノーマル)
分割したウィンドウを閉じる close (@コマンド)
新しいタブを作る tabnew (@コマンド)
既存のファイルを開く tabe 目的ファイル (@コマンド)
タブ間の移動 g + t (@ノーマル)
タブを閉じる tabclose (@コマンド)
起動時にタブで複数ファイルを開く vim -p ファイル名 ファイル名 (ターミナル)
全てのタブで置換する tabdo %s/置換前の文字列/置換後の文字列/g (@コマンド)
直前の操作を繰り返す . (@ノーマル)
インデントを揃える 全選択(gg → ctr + v → shift + g )後、 = (@ヴィジュアル)
補間機能 ctr + n (@ノーマル)
感想
書き方が変わったので分かりにくかったかもしれません。
やりたい事→コマンドの方が使いたいやつを見つけやすいと思い変えてみました。
vimはデフォルトではemacsよりも多機能であるように思えます。
ただ、ほとんど使っていなくてコマンドが覚えづらいです。(仕方ないか。。)
目的の処理を果たすのにモードの切り替えやコマンドの組み合わせが面倒かなと思いました。
慣れているemacsを環境にインストール出来るならそうしたいですね。