Terminalの基本(2)
学習内容
•Terminalの基本を覚える
Terminalの基本を覚える
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」”黒い画面”入門 Part.04 で学習しました。
manコマンドにコマンドを渡してやればマニュアルを見る事が出来ます。
書く事が少ないのでlsのマニュアルの拙訳を書いてみようと思います。
訳ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
lsコマンドはディレクトリ以外の引数となったファイルに対して要求されたものと関連する情報を表示します。ディレクトリに対してはディレクトリに含まれるすべてのファイルとディレクトリの情報を表示します。
もし、引数が無かったらワーキングディレクトリの内容を表示します。
二つ以上の引数がある場合は最初のファイルに関する情報を表示します。
表示されるファイルとディレクトリはアルファベット順になっています。
訳終ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次にWebデザイナーの為の「本当は怖くない」”黒い画面”入門 Part.05 をやりました。
カールと何気なく読んでいました。シーユーアールエルだったんですね。
curl http://example.com -o foo.html
の -o オプションも何気なく使っていましたがファイルに保存の意味があったとは。
納得しました。インストールまでコマンドで出来たら良いな。
(fuelphpをダウンロードしたときとか、スクリプトが勝手に走ってた気もする)
open
これはよく使います。/binを開くのにも使いました。
saykana
今までどうやってるんだろうと思ってたのですが(調べもせずに...)、なるほど。
ファイルも渡せて便利ですね。ファイルは
saykana -f file.txt
だけじゃなくて
saykana < file.txt
でも渡せました。
本日三つ目のWebデザイナーの為の「本当は怖くない」”黒い画面”入門 Part.06をやりました。
バッククゥートで処理結果を渡す。知らなかったです。
とりあえず、試します。
ls `pwd`
>>
Applications Dropbox Music VirtualBox VMs tizen-sdk
Desktop For_compile Pictures scripts tizen-sdk-data
Documents Library Public test.txt tmp
Downloads Movies Sites test.txt~ workspace
これってlsと同じ結果なのではw
これでは動作確認できません。そこで、
ls `pwd`/Desktop
>>
10days_php10 linux_dmg web_group 身分証明書
Poster3.2000.JPG ppp 文献
beginner_js roveal プロ考
確かに処理結果が渡されているみたいです。良かった。
Homebrewをインストールしようとしてみると
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"
>>
It appears Homebrew is already installed. If your intent is to reinstall you
should do the following before running this installer again:
rm -rf /usr/local/Cellar /usr/local/.git && brew cleanup
既に入っていました。(wineをいれたときかな??)
という事でスルーしました。
次にtreeをインストール。
brew install tree
Warning: No developer tools installed.
You should install the Command Line Tools.
Run `xcode-select --install` to install them.
Warning: It appears you have MacPorts or Fink installed.
Software installed with other package managers causes known problems for
Homebrew. If a formula fails to build, uninstall MacPorts/Fink and try again.
Warning: tree-1.6.0 already installed
これも入っていました。
でtreeを実行
tree test
test
└── fee
├── doo
└── hot
└── sample.txt
3 directories, 1 file
無事に木を取得できました。ディレクトリとファイルの数も教えてくれます。
感想
バッククゥートで処理結果を展開できるはちょっと感動しました。
これは自分で自動化の処理とかを書くときに色々使えそうですね。
ただ、文が長くなりすぎないように気をつけねば。。。
次回でTerminalの基本を最期までやってしまいます!