rubyの基礎(3)

タスク

内容

 ここ何日か「たのしいRuby」という書籍でrubyの全体を俯瞰しています。

railsをやっていたのですが、どうもattr_accessorやyieldなどのruby特有の文法やメソッドについて理解できていないようでした。

 

attr_accessorはクラスを定義するときにこれを書くだけでgetterとsetterを実装してくれるとめも便利な方法です。

railsにもよく出て来ていたのですが、何のこっちゃ?状態だったのですっきりしました。

要はクラス外から変数を参照したり変更したり出来るかどうかを決めていただけでした。

 

またyieldなどもよくわかっていなかったです。

これは自分で定義したメソッドを呼び出すときにブロック内部を展開してくれる便利な(というか、これが無いとブロック付きメソッドが書けない?)メソッドです。

yieldの後に引数を取ってやると呼び出し元のメソッドのブロック変数に自動的にyieldの引数を設定してくれます。

railsでもyieldがありましたけれど、これを使えば別ファイル間で変数をやり取りできるのかな?

 

感想

ruby正直よくわかっていませんでした。

その状態でrailsに突撃して、撃沈された感じです。

まだまだ、完全ではないけれど少し前進したと思います。